平成21年度石狩管内学校課題研究発表会
恵庭市立恵明中学校
平成21年11月6日(金)開催 参加者226名
T.研究主題 「確かな学びを生徒たちに」 〜基礎・基本に重点を置いた指導〜 |
U.研究仮説 @自分の考えや思いを伝えるための表現力、それを活用するコミュニケーション能力が身につけば学力は向上する。 A読書により表現力・想像力を高め、視野を広げて自己の考えを深めれば学力は向上する。 |
V.研究内容 (1)本時の学習および単元の学習における基礎・基本を明らかにし、その定着実態を把握する。 (2)授業のはじめにFMトレーニングを設定し、基礎・基本の定着や意欲を高める反復学習の徹底。 (3)生徒の変容を確実に把握する評価場面の設定と工夫。 (4)学習・読書習慣定着の工夫、小学校とのカリキュラム連携の工夫。 (5)地域教材の開発と活用、地域の教育力の活用・協働、行政との連携 |
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W.日程
受 付 |
公開授業 各教室+体育館 |
移 動 ・ 休 憩 |
全体会 体育館 |
移 動 ・ 休 憩 |
分科会 体育館・図書室・視聴覚室 |
ア ン ケ | ト 記 入 |
X.公開授業
Y.分科会
分科会 | 司会者 | 助言者 |
第1分科会 | 藏元 一彦(柏陽中学校) | 冷川 元彦(恵北中学校) 星野 健史(石狩教育局) |
第2分科会 | 冨士原 孝浩(西部中学校) | 川向 康文(柏陽中学校) |
第3分科会 | 立崎 寿朗(恵庭中学校) | 高杉 直人(石狩教育局) |
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◇参加者の声 ○ラウンドセッション初めてみました。少人数で講話を聞くという形態は臨場感があって生徒にとっても講師にとっても有効だと思いました。 ○生徒たちが大変落ち着いて意欲的に授業へ取り組んできたと思います。日頃からの取り組みがしっかりとしていることを感じました。 ○どの生徒も手を動かし、頭を動かすことのできる課題設定の大切さを感じました。また、小グループでの言語活動の良さを実感しました。 ○全クラス公開で学校の職員が一体となり取り組んできた様子がよくわかりました。 ○中学校での授業は小学校での基礎、基本の定着が前提だと強く感じました。小学校での積み重ねが大切ですね。挨拶がとても良かったことが印象的でした。 |
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